【一般的なミニカトレアサイズの小振りなカトレア原種】C.luteola(原種)カトレア ルテオラ
3,300円~4,180円(税込)
【1リンでも魅力的なカトレア系原種】Rl.glauca(原種)リンコレリア グラウカ
2,200円(税込)
【丸くコロコロした可愛らしいミディカトレア】C.Coto Cotton 'Paw'(交配種)カトレア コトコットン ‘ポー’
2,750円(税込)
【発色の良いミニカトレア】Lc.Cosmo-Aloha(交配種)カトレア コスモ - アロハ
【カトレアとエンシクリアから生まれた人工属ミディカトレア・実生株】Cty.Green Dragon(交配種・実生株)カトレア グリーンドラゴン
3,300円(税込)
【ボール状に咲くカトレア系原種】Gur[C].skinneri (原種)グアリアンセ(旧カトレア) スキンネリ
【ブルー系ミニカトレア原種】C.sincorana fma.coerulea (原種) カトレア シンコラーナ セルレア(実生)
【艶やかな紅白色のミディカトレア】C.Purple Cascade 'Fragrance Beauty' (交配種)カトレア パープルキャスケード‘フレグランスビューティー’
【年に2回花が咲く可能性のあるミニカトレア】C[Lc].Mini Purple coerulea ‘Blue Hawaii'(交配種)ミニカトレア ミニパープル セルレア'ブルーハワイ’
【初夏咲きブルーカトレア】C.Canhamiana coerulea‘Azure Sky'AM/AOS(交配種)カトレア カンハミアナ セルレア 'アズールスカイ’
原産地は、中米メキシコから南米ブラジルにかけて広範囲に分布しています。原生種だけでも40〜80種、交配種(登録されていない種類も含めば)をあわせると、天文学的な数の種類に膨れ上がります。
カトレアの名前の由来は、この花の最初の収集者で、持ち帰った株を6年後に栽培で咲かせた園芸家ウイリアム・カトレイにちなんで名付けられました。カトレアを国花とする国には、コロンビア、ブラジル、ベネズエラ、コスタリカ、フィジー、ケイマン諸島があります。
花期 主に年に1回、品種により春咲き、夏咲き、秋咲き、冬咲きにわかれます。
ポイント カトレアは日光を好むので、なるべく日当たりのよい場所で栽培します。できれば梅雨明けから9月下旬頃まで屋外の風通しの良い場所に置き、30〜50%の遮光をします。
気をつけたいのは冬越しのとき、栽培温度は品種により異なりますが、おおむね冬場は最低でも大型のカトレアの場合は10℃以上、中輪・ミニの場合は6℃以上にします。