【枝垂れ桜のような花を楽しめるデンドロ】Den.Jan Orinstein(交配種・実生株)デンドロビウム ジャン オリンステイン

【枝垂れ桜のような花を楽しめるデンドロ】Den.Jan Orinstein(交配種・実生株)デンドロビウム ジャン オリンステイン
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商品詳細

■Dendrobium[略号:Den.] Jan Orinstein

 (Den. aphyllum 'Shaining Pink' x Den. polyanthum 'Furukawa'SM/JOGA)RHS品種登録01/01/1979

■(交配種・実生株)デンドロビウム ジャン オリンステイン

 


  

原種同士の優良交配から生まれたジャン オリンステイン。

最初にRHS品種登録されたのは1979年!現代の優良個体での再交配となります♪

 

原種アフィラムより一回り大きくなったような品種で、枝垂れ桜のような花を節々に咲かせるところが魅力的なポイントです♪

花は非常に繊細で、まるで桜のようです。

けして長期間花を楽しめるような品種ではありませんが、育て上げた下垂する茎に、多くの花を咲かせるの姿は見事です♪

 

また、育てる時に支柱をしないナチュラルに下垂する仕立てで風にユラユラ揺れるところもぐっときます♪

さらに、フルーティーな香りが楽しめるのも嬉しいポイントです♪

 

鉢植えに支柱を立てて、直立仕立てで楽しめますが、コルクや板などに着生させて、バルブをナチュラルに育て楽しむこともできます。

置き場所やご自宅の環境に合わせて、スタイルも楽しんで下さい♪

 

▼開花時期は?

基本的に春咲きで、3月頃〜5月頃に開花しています。当園では4月〜5月に開花することが多いです。

 

▼デンドロビウム ジャン オリンステインは育てやすい?

基本的には、丈夫な種類の一つです。

春から秋までの成長期は風通しの良い屋外や、大きな樹木に吊すなどの工夫をして、育ててみましょう。

特に新芽が伸び始めた時期からは、たっぷりの水と肥料を与え、しっかりとした株に育てて下さい。

気温が下がってくる秋からは、たっぷりの水やりを徐々に控えて、乾いたら与えるように心がけましょう。

気温が低い時期でも、充分に乾かしてからお水は与えて下さい。この頃には葉が落葉すると思います。

新芽の生長と、冬期の乾燥が充分であれば、2月〜3月頃にはバルブから花芽が見え始めることでしょう♪

 

基本寒さには強いですが5℃以下になると調子を崩すかもしれませんので、5℃〜10℃の範囲で育ててみて下さい。

 

▼デンドロビウム はどんなラン?育てやすい?

 主に東南アジアを中心に広く分布しているランです。

 原種の数も1000以上(!!)あって、その花姿も実にさまざま。

 ギリシャ語の「デンドロ(木)」に由来する、樹木に着生するランの一つで、風通しのよい環境を好みます。

 春から秋にかけては、よく風の通る屋外で、35〜50%程度の遮光下で栽培してあげると良いでしょう。

 冬は室内であれば容易に冬越しできます。(高温が好きなタイプは除きます。)

 花や姿のバリエーションが豊富で収集欲を掻き立てられるラン科植物の一つです。

 全体的に初心者でも挑戦できる育てやすい種類が多いのも魅力です。

 

▼実生株(みしょうかぶ)とは?

実生株は、交配によって種から育てることで、100の種を蒔けば100の違った花や株姿の物を見ることができます。

両親に似ている花もあれば、祖父母に似ている花も見ることができるので、変化を楽しむ事ができるのです。

種から育てるといってもラン科植物は、時間がかるので気長に待つしかありません。

花が咲くまでには、実に6〜8年もかかるのです。

この花も長い成長をへて、立派に花を咲かせるようになったのです。

 

●【蕾・花付き】とは

掲載現在、蕾や花が咲いている状態の株のお届けとなります。

(お届け時に、開花している場合もございます。)

 

●【次年度開花予定】とは

掲載現在、花が咲いていない状態です。

次年度に開花予定の開花サイズ株のお届けとなります。ご注意下さい。

こちらの株は、開花実績のある株のお届けとなります。

商品詳細情報

鉢の大きさ 3号鉢(約9cm)
植え込み鉢(材質) 素焼き鉢
植え込み材料 水苔
株の状態 在庫
次回開花予定株・開花サイズ(花は付いておりません。ご注意下さい。)
蕾・花付き(お届け時に、開花している場合もございます。)

【 商品の梱包と配送について 】


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