【春・夏の2回咲きカトレア】C.Little Oliver '390' (交配種)カトレア リトルオリバー‘390'
商品詳細
■Cattleya[略号:C.] Little Oliver '390’
(C.Stephen Oliver Fouraker × C.walkeriana)<RHS品種登録01/01/1986>
■カトレア リトルオリバー'390’
純白の花弁と、リップ部分の濃赤紫色とのコントラストが美しいミディカトレア「リトルオリバー'390'」。
栽培状態(光線の当たり具合や、温度、株の充実度)によっては、花弁にうっすらと赤紫色のスジが入り少し賑やかな印象に変わります。
また、年に2回花が咲く性質を持っていますので、2回咲けば2倍楽しめます♪
花付きも良く、大株に育てていく楽しみもこの品種の魅力です。
強い柑橘系の甘い良い香りも楽しめる、ミディカトレアです。
▼年に2回も花を咲かせられるって聞いたんですが・・。
洋蘭の中でも、貴重な年に2回も花を咲かせる習性を持つ品種です。
一般的にカトレアの多くは、年に1回しか花を咲かせませんが、この品種「リトルオリバー」は、順調に育て上げれば2回楽しむことができます。35%程度の遮光された日差しが差し込む場所に置くと、花上がりが期待できます。カトレアは、お日様が好きなんですよ。
樹姿もコンパクトで締まったタイプですので、置き場所に苦労する方も購入の選択肢に入れてみては如何でしょう。
迫力のある花を楽しむことができますよ。
▼冬〜春咲き品種の育て方は?
春以降から新芽が伸びて年内にシースを完成させるタイプや、新芽がゆっくりではありますが成長し続けるタイプがあります。
秋咲きとは違い、本格的な寒さを迎えた状態で開花時期を迎えます。
大切な花芽持っている時期に冬がやってくるので、蕾の大きさや置き場所・環境の変化によっては、蕾や花が痛むことが考えられます。
低温や温度変化・環境の変化を考慮したお手入れをして頂ければ、無事に花を咲かすことが出来ますので、挑戦してみて下さい。
蕾が付いている状態の低温期でも鉢内が乾いていると、水分が必要ですので、乾いているときには根から水分を与えて下さい。
葉っぱへの霧吹きだけでは、葉っぱは湿いますが、根(喉)の乾きは湿いませんので。
低温期は室内に入れるなどして、寒さ対策最優先ですが、出来る限り日の光も当てるようにしてあげて下さい。日光は最高の肥料なんです♪
▼夏〜秋咲き品種の育て方は?
一般的に洋蘭の中でも、春から新芽が伸びて年内に花を咲かせるタイプの品種は育てやすいです。
大切な花芽持っている時期に冬を迎えることなく(低温や温度変化・環境の変化)咲くからです。
低温期には新芽が小さい状態か、植物が休眠状態になっているので、花への変化の影響が小さいと見られます。
育て始めるなら夏〜秋咲きが「オススメ」と言われるのは、こんな理由があるのです。
●【蕾・花付きとは】
掲載現在、蕾や花が咲いている状態の株のお届けとなります。
(お届け時に、開花している場合もございます。)
●【次年度開花予定とは】
掲載現在、花が咲いていない状態です。
次年度に開花予定の開花サイズ株のお届けとなります。ご注意下さい。
こちらの株は、開花実績のある株のお届けとなります。
日時 | 植物の状態 |
2020/07/17 | 次回開花予定株(開花サイズ)になります。 |
2020/06/29 | 開花中。 |
2020/06/22 | シースから蕾が出て、伸び始めたところです。 |
2019/07/12 | 次年度開花予定株になります。 |
2019/06/16 | 1リン蕾付き1鉢のみ |
2019/06/02 | 蕾がしっかりと確認できるようになりました。 |
商品詳細情報
開花時期 | 春・夏の年2回咲き(順調に生育した場合) |
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香り | 柑橘系の強い香り |
花の大きさ(横幅 × 縦幅) | 横幅約11〜13cm ✕ 縦幅約13〜15cm |
植物の高さ(鉢下から葉の頂上まで) | 約30〜40cm |
花までの高さ(鉢下から花の頂上まで) | 約30〜40cm |
バルブ(茎)の数 | 4バルブ |
鉢の高さ | 約12cm |
鉢の大きさ | 4.5号鉢(13.5cm)〜5号鉢(約15cm) |
植え込み鉢(材質) | プラスチック鉢 |
植え込み材料 | バーク |