【野生の趣を楽しめるコルク付け原種デンドロ】Den.jenkinsii (=aggregatum var.jenkinsii)(原種)デンドロビウム ジェンキンシー(=アグレガタム ジェンキンシー)
商品詳細
■Dendrobium jenkinsii (=aggregatum var.jenkinsii)
■(原種)デンドロビウム ジェンキンシー(=アグレガタム バー ジェンキンシー)
可憐で柔らかな雰囲気の花をブドウの房状に咲かせる、デンドロビウム ジェンキンシー(旧名:アグレガタム バー ジェンキンシー)。
以前はデンドロビウム アグレガタム バー ジェンキンシーと呼ばれていましたが、現在は独立した種・ジェンキンシーとなりました。
アグレガタムは、以前マジャスとジェンキンシーに分類されていましたが、
現在では、マジェスと呼ばれていた花・葉・株がより大きい種がリンドレイとなり、
ジェンキンシーと呼ばれていた花・葉・株が小さい種をジェンキンシーに再分類・改名されました。
しかし、今だに真っ先に思い浮かぶのはアグレガタムの名称ですので、頭の中が???になることがあります〜。
デンドロビウムは再分類が激しく、分類スピードに取り残されそうになりますが、それも含めて楽しませてくれます〜♪
可憐で可愛らしい花がブドウの房状に垂れ下がり、風に揺られる姿は、なんとも素敵な光景です♪
開花後は、とても甘い香りがするのも魅力的です♪
蕾が開いてくる瞬間から・開花・見頃の時期までの、黄色は黄色ですが花色の移り変わりも楽しめます♪
同じ黄色なんですが、微妙に違いますので、見ていても飽きません。
▼開花時期は?
4〜5月頃に咲く春〜初夏咲きのデンドロビウム原種です。
春の気温が上昇してきた頃から、花芽の確認ができます。
しか〜し、桜の様に美しく可憐なものほど花は短命?であるように、美しく可憐なジェンキンシーもまた同じ運命とは
▼デンドロビウム ジェンキンシーの自生地(故郷)は?
リンドレイは広範囲なアジアに自生している原種の一つです。
東インド〜ミャンマー〜ベトナム〜中国西南部の中高地で、木々に着生している姿を見ることができます。
▼デンドロビウムはどんなラン?育てやすい?
主に東南アジアを中心に世界各地に広く分布しているランです。
原種の数も1000以上(!!)あって、その花姿も実にさまざま。
もともと育てやすいデンドロビューム、なかでも 当園で取り扱う品種は、比較的暑さや寒さに強い強健種で、 初心者の方でも気軽に育てていただけます。
●【蕾・花付きとは】
掲載現在、蕾や花が咲いている状態の株のお届けとなります。
(お届け時に、開花している場合もございます。)
●【次年度開花予定とは】
掲載現在、花が咲いていない状態です。
次年度に開花予定の開花サイズ株のお届けとなります。ご注意下さい。
日時 | 植物の状態 |
2023/06/01 | 次回・次年度開花予定株(開花サイズ)になります。 |
商品詳細情報
開花時期 | 晩春〜初夏咲き(当園では4〜5月頃に開花しています。) |
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香り | 甘いお菓子のような香りです。 |
花の大きさ(横幅 × 縦幅) | 横幅約3〜3.5cm ✕ 縦幅約2.5〜3cm |
植物の高さ(鉢下から葉の頂上まで) | 約7〜8cm・バルブ下から頂上まで |
鉢の高さ | コルクの長さ約20cm |
植え込み鉢(材質) | コルク |
植え込み材料 | 水苔 |