【現品・丈夫で咲かせやすい黄色系実生カトレア】(Rth.Golden Jubilee×Rlc.Goldenzelle)'G86-35'(品種名未登録)カトレア (ゴールデンジュビリー?ゴールデンゼル)'G86-35'
商品詳細
【実生花を楽しむ】
■(Rth.Golden Jubilee✕Rlc.Goldenzelle)=品種名未登録 'G86-35'
■(リンカトレアンセ ゴールデンジュビリー✕リンコレリオカトレア ゴールデンゼル)
【 開花中 】
咲き始めの黄色から、徐々に山吹色に変化を楽しめる実生株の一つです。
中輪タイプの花には厚みがあり、長く花を楽しませてくれそうです♪
順調に生育ができれば、春と秋の2回も花を咲かすことが出来る品種です。
また、ひかえめな甘い香りが楽しめるのも嬉しいポイントです♪
▼実生株(みしょうかぶ)とは?
実生株は、交配によって種から育てることで、100の種を蒔けば100の違った花や株姿の物を見ることができます。
両親に似ている花もあれば、祖父母に似ている花も見ることができるので、変化を楽しむ事ができるのです。
種から育てるといってもラン科植物は、時間がかるので気長に待つしかありません。
花が咲くまでには、実に6〜8年もかかるのです。
この花も長い成長をへて、立派に花を咲かせるようになったのです。
▼開花時期は?
春と9月下旬頃から開花が始まる「(実生株)リンカトレアンセ ゴールデンジュビリー✕リンコレリオカトレア ゴールデンゼル」。
香りのある品種で、晴れた日の午前中には、ひかえめな甘い香りが楽しめます♪
▼カトレアってどんなラン?育てやすい?
胡蝶蘭と並ぶ、洋ランの代表的存在のカトレア。
主に中南米を原産とするランで、原種だけでなく昔から交配も盛んで、華やかで派手な大輪系から素朴なミニ系まで、花の大きさも雰囲気もさまざまです。
強い香りのあるものもあれば、香りのない品種もあります。
育て方のポイントは、日当たりと風通しの良さ。水やりは、湿りと乾きをはっきつけることが大切です。
▼秋咲き品種の育て方は?
一般的に洋蘭の中でも、春から新芽が伸びて年内に花を咲かせるタイプの品種は育てやすいです。
大切な花芽持っている時期に冬を迎えることなく(低温や温度変化・環境の変化)咲くからです。
低温期には新芽が小さい状態か、植物が休眠状態になっているので、花への変化の影響が小さいと見られます。
育て始めるなら秋咲きが「オススメ」と言われるのは、こんな理由があるのです。
新芽の身長によっては、春にも花を咲かすことができますので、トライしてみて下さい。
基本的なカトレアの育て方で花を咲かすことが楽しめますので、香りと色彩を味わってみて下さい。
●【蕾・花付き】とは
掲載現在、蕾や花が咲いている状態の株のお届けとなります。
(お届け時に、開花している場合もございます。)
●【次年度開花予定】とは
掲載現在、花が咲いていない状態です。
次年度に開花予定の開花サイズ株のお届けとなります。ご注意下さい。
こちらの株は、開花実績のある株のお届けとなります。
商品詳細情報
開花時期 | 主に春咲き、新芽の成長次第で秋咲き(2回咲く可能性あり) |
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香り | ひかえめな甘い香りあり |
花の大きさ(横幅 × 縦幅) | 横幅約10〜11cm ✕ 縦幅約9〜10cm |
植物の高さ(鉢下から葉の頂上まで) | 約40〜50cm |
花までの高さ(鉢下から花の頂上まで) | 約45〜60cm |
バルブ(茎)の数 | 8バルブ |
鉢の高さ | 約12cm |
鉢の大きさ | 4.5号鉢(約13.5cm) |
植え込み鉢(材質) | 硬質プラスチック鉢 |
植え込み材料 | バーク |