【ブルー系中輪ボール咲きカトレア】Rth.Lois McNeil 'Vi-Blue Hawaii' (交配種) カトレア系 ロイスマクネイル ‘ビ-ブルーハワイ’
商品詳細
■Rhyncattleanthe[略号:Rth.] Lois McNeil ‘Vi-Blue Hawaii' BM/JOGA
(Rth.Victoria×Ctt.Rortiata)<RHS品種登録01/01/1983>
■リンカトレアンセ ルイス マクネイル ‘ビ・ブルーハワイ’
暑い時期に咲くブルー系カトレアは涼しく和ませられますが、秋に咲くブルー系カトレアはどうでしょう?
結論!やっぱり秋に咲いても、ブルー系カトレアはとても素敵です♪
やさしい藤色に、リップの深紫色(ふかむらさきいろ)が素敵なブルー系カトレアになっています。
花弁は光線の当たり具合によって、キラキラと宝石のような輝きを放ちますので、時間を忘れて見入ってしまいます♪
大輪系の花と違って、ボール状にやや丸く咲くのが特徴で、どの角度からも花を楽しめるのがポイントですね♪
香りはほとんど無いようですが、少しだけ甘い香りがあるように思います。
▼開花時期は?
通常、初秋〜秋本番くらいの間に咲く事が多いです。
株の充実度や天候によって、多少の変化が発生します。
株の充実度によって、花の付き方(花数)が変化しますので、しっかりと育て上げてみて下さい。
▼秋咲き品種の育て方は?
一般的に洋蘭の中でも、春から新芽が伸びて年内に花を咲かせるタイプの品種は育てやすいです。
大切な花芽を持っている時期に冬を迎えることなく(低温や温度変化・環境の変化)咲くからです。
低温期には新芽が小さい状態か、植物が休眠状態になっているので、花への変化の影響が小さいと見られます。
育て始めるなら秋咲きが「オススメ」と言われるのは、こんな理由があるのです。
▼リンカトレアンセ ルイスマクネイル はどんなラン?育てやすい?
ボール咲多花性の王道の系列から生まれた、ルイスマクネイル。
秋咲きで咲かせやすい品種でもあり、もりもりと大株に育てることが出来ます。
大株時には、複数の新芽が伸びて開花時には複数の花茎にたくさんの花を咲かせるようになります。♪
あまり株分けをしないで、株を大きく育ててみて下さい。
2枚葉であることから、ややゴチャゴチャした雰囲気の株姿になりますが、花はしっかりと咲いてくれます!
残念ながら、香がほぼ無いことが残念です。
●【蕾・花付きとは】
掲載現在、蕾や花が咲いている状態の株のお届けとなります。
(お届け時に、開花している場合もございます。)
●【次年度開花予定とは】
掲載現在、花が咲いていない状態です。
次年度に開花予定の開花サイズ株のお届けとなります。ご注意下さい。
こちらの株は、開花実績のある株のお届けとなります。
日時 | 植物の状態 |
2023/11/21 | シース内で蕾が膨らんできています。 |
2018/11/19 | 次年度開花予定株になります。 |
2018/11/12 | 開花中。 |
2018/11/03 | 開花が始まりました。 |
2018/10/15 | シース内で蕾が膨らんできています。 |
2018/09/23 | シース内下部に、蕾がしっかり確認できています。 |
商品詳細情報
開花時期 | 秋咲き(当園では、10月下旬〜11月頃) |
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香り | 残念ながらほぼありません。(ほんのほんの少しだけあります。) |
花の大きさ(横幅 × 縦幅) | 横幅約8〜9cm ✕ 縦幅約8〜9cm |
植物の高さ(鉢下から葉の頂上まで) | 約30〜45cm |
花までの高さ(鉢下から花の頂上まで) | 約45〜60cm(成長により伸びます。) |
バルブ(茎)の数 | 5〜6バルブ |
鉢の高さ | 約13cm |
鉢の大きさ | 5号(約15cm)〜5.5号(16.5cm) |
植え込み鉢(材質) | 硬質プラスチック鉢 |
植え込み材料 | バーク |