【優雅な雰囲気のブルー系カトレア】C.C.G.Roebling 'Blue Indigo'(交配種) カトレア シージーロブリング ‘ブルーインディゴ’
商品詳細
■Cattleya(略:C.) C.G.Roebling ‘Blue Indigo'AM/AOS
(C.gaskeliana×C.purpurata)<RHS品種登録01/01/1895>
■カトレア シージーロブリング ‘ブルーインディゴ’AM/AOS
大型の種類に入るベストセラー・ブルー系カトレア シージーロブリング、優雅な雰囲気を持ったカトレアです。
原種同士の交配から生まれたシージーロブリングは、大型の株姿ですが比較的育てやすい種類となっています。
パープラータの株姿に似ていますので、すっとした直立バルブに、これまたすっとした葉が伸び上がり、気持ちのよい株姿で花を咲かせます。
藤色の柔らかそうな花びらが左右フラットに広がり、力強さと優しさが混在した花となっています♪
また、甘くスッキリした香りが楽しめるのもうれしいポイントです♪
▼開花時期は?
通常、初秋〜秋本番くらいの間に咲く事が多いです。
蘭展シーズンの冬にも咲いたりしますので、見かける機会が多い種類でもあります。
イレギュラー的に、初夏頃に開花した実績もあります。
▼秋咲き品種の育て方は?
一般的に洋蘭の中でも、春から新芽が伸びて年内に花を咲かせるタイプの品種は育てやすいです。
大切な花芽を持っている時期に冬を迎えることなく(低温や温度変化・環境の変化)咲くからです。
低温期には新芽が小さい状態か、植物が休眠状態になっているので、花への変化の影響が小さいと見られます。
育て始めるなら秋咲きが「オススメ」と言われるのは、こんな理由があるのです。
▼カトレア シージーロブリング ‘ブルーインディゴ’ はどんなラン?育てやすい?
原種カトレア ガスケリアナと原種カトレア パープラータの原種同士の交配種で、大型で背が高い1枚葉品種となっています。
生育は旺盛で、春からの新芽がすくすくと育ち背の高いボリューム感のある株姿となります。
高さはありますが、直立したバルブや、真っすぐ伸びた葉は置き場所に優しい?株姿です。
ブルー系カトレアの優雅さと、香りを楽しみたいベストセラー品種の一つです。
●【蕾・花付きとは】
掲載現在、蕾や花が咲いている状態の株のお届けとなります。
(お届け時に、開花している場合もございます。)
●【次年度開花予定とは】
掲載現在、花が咲いていない状態です。
次年度に開花予定の開花サイズ株のお届けとなります。ご注意下さい。
こちらの株は、開花実績のある株のお届けとなります。
日時 | 植物の状態 |
2023/06/25 | 次回・次年度開花予定株(開花サイズ)になります。 |
2021/09/24 | 次回・次年度開花予定サイズになります。 |
2018/10/19 | 次年度開花予定株、開花確認済み株の販売となります。 |
2018/10/15 | シース内で蕾が確認できます。(在庫分) |
2018/10/08 | シースから出た蕾が大きくなっています。もうすぐ開花予定。 |
2018/09/24 | シースから蕾が出ています。 |
商品詳細情報
開花時期 | 秋〜冬咲きです。(当園では、9月〜10月に開花します。) |
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香り | 甘いスッキリとした香り |
花の大きさ(横幅 × 縦幅) | 横幅約16〜18cm ✕ 縦幅約14〜16cm |
植物の高さ(鉢下から葉の頂上まで) | 約50〜60cm |
花までの高さ(鉢下から花の頂上まで) | 約50〜70cm |
バルブ(茎)の数 | 4〜5バルブ |
鉢の大きさ | 5.5号鉢(約16.5cm) |
植え込み鉢(材質) | 硬質プラスチック鉢 |
植え込み材料 | バーク |