【1リンでも魅力的なカトレア系原種】Rl.glauca(原種)リンコレリア グラウカ
販売価格: 2,200円(税込)
商品詳細
■Rhyncholaelia[略号:Rl.] glauca
■(原種)リンコレリア グラウカ
ややグリーンがかった乳白色の花が、1リン♪独特の存在感で開花するリンコレリア属グラウカ。
存在感バツグンですが、さらに夕方からスッキリとした香水のような香りも楽しめます♪
中米メキシコ・グアテマラ・ホンジュラス・コスタリカに分布する原種です。
以前は、ブラッサボラ属[B.]で親しまれてきましたが、現在は再分類によりリンコレリア属になっています。
分布と花の構造から、リンコレリア属は2品種のみに分類されました。
その2品種は、ディグビアナとグラウカになります。
生育株の観察も楽しいですよ〜♪
葉もバルブも肉厚でカチッとした感じで立ち上がっているところが、好みの株です♪
葉は、しっかりとした厚みがあるタイプで、葉の表より裏面にはなぜか白い粉を吹いたような状態になっています。
(病気ではありませんので、無問題。)
面白いですね〜花以外でも楽しめる部分があるのは、うれしいポイントです。
▼開花時期は?
主に冬から春咲きですが、秋や初夏頃にも開花していたりします。
花は、1バルブから伸びたシースに1リンを咲かせます。
派手さはないですが、原種らしい雰囲気を十二分に持っていて、大好きな花の一つです♪
▼リンコレリア属は育てやすい?
基本的には、中米周辺国で木に着生している着生ランです。
リンコレリアはカトレアが栽培できる環境であれば、楽しむことができる種類なんですよ♪
注意点としましては、水と肥料はしっかり与えたほうが良いですが、長期間の湿りは苦手とします。
十分な光線量と、鉢内がなるだけ早く乾くような対策を心がけて下さい。
水やりは、乾いたのを確認してからの潅水です。当園ではやや乾燥寄りの水やりローテーションとなっています。
冬期の温度はカトレア大輪タイプのようにやや高め(高温)での越冬が良いようです。当園では12〜15℃ですが・・
植え替えは、花後新芽が伸び始めた頃が良いでしょう。
●【蕾・花付きとは】
掲載現在、蕾や花が咲いている状態の株のお届けとなります。
(お届け時に、開花している場合もございます。)
●【次年度開花予定とは】
掲載現在、花が咲いていない状態です。
次年度に開花予定の開花サイズ株のお届けとなります。ご注意下さい。
こちらの株は、開花実績のある株のお届けとなります。
日時 | 植物の状態 |
2022/03/16 | 次回・次年度開花予定株(開花サイズ)になります。 |
2022/02/18 | 開花が始まっています。 |
2022/01/23 | シース外に蕾が見え始めました。 |
2021/02/17 | 次回・次年度開花予定株(開花サイズ)になります。 |
2021/01/26 | 開花中です。 |
2021/01/19 | 早いものは、開花が始まりました。 |
2021/01/09 | シースが膨らみつぼみが顔を出し始めました。 |
2020/03/19 | 次年度開花予定株となります。 |
商品詳細情報
開花時期 | 主に冬〜春咲き。秋・初夏にも咲いたりする。(当園では、10〜6月頃の間に開花しています。) |
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香り | 夕方より、さわやかな甘い柑橘系の香りがします。 |
花の大きさ(横幅 × 縦幅) | 横幅約7〜9cm ✕ 縦幅約8〜9cm |
植物の高さ(鉢下から葉の頂上まで) | 約20〜30cm |
花までの高さ(鉢下から花の頂上まで) | 約20〜30cm |
バルブ(茎)の数 | 3〜4バルブ |
鉢の高さ | 約8cm |
鉢の大きさ | 3.0号鉢(約9cm) |
植え込み鉢(材質) | 硬質プラスチック鉢 |
植え込み材料 | バーク |