【桃のような香りのするデンドロ】Den. Rainbow Dance 'Hanamizuki' (交配種)デンドロビウム レインボーダンス‘花見月’
商品詳細
■Dendrobium Rainbow Dance 'Hanamizuki'
(Den.kurenai ✕ Den.unicum)RHS品種登録01/01/1988
■デンドロビウム レインボーダンス‘ハナミズキ’「花見月」
とても花つきの良い、バイカラーの縁取り色のデンドロビウム レインボーダンス「花見月」です。
一般的な贈答用のデンドロビウムに比べると、花は少し小振りなものの、たくさん花を付けてくれる可愛らしい子です♪
花はピン!とした感じではなく、フリフリの柔らかい感じの花が咲くイメージです。
セッコクや原種ノビル等から品種改良された強健種なので、初心者の方でも育てやすいです。
これからデンドロビウムを育ててみたいという方にも最適な一鉢です。
また、開花時には清涼感のある桃の甘い香りが楽しめるのも、うれしいポイントです♬
▼開花時期は?
2〜4月頃に咲く春咲きのデンドロビウムです。
開花時期は、育てている栽培環境の温度によって前後します。
通常よく見かけるギフト用のデンドロビュームと違って、 小振りややスッキリとした株姿♪
冬の間以外は、風通しのよい屋外で育ててください。
▼デンドロビウム レインボーダンス「花見月」はどんなラン?育てやすい?
野生種デンドロビウムは主に東南アジアを中心に広く分布しているランです。
原種の数も1000以上(!!)あって、その花姿も実にさまざま。
ギリシャ語の「デンドロ(木)」に由来する、樹木に着生するランの一つで、風通しのよい環境を好みます。
春から秋にかけては、よく風の通る屋外で、35〜50%程度の遮光下で栽培してあげると良いでしょう。
冬は室内であれば容易に冬越しできます。
「レインボーダンス」は、もともと日本に原生しているデンドロビウム セッコク(石斛)と東南アジアの原種から品種改良で生まれた種類です。
セッコクの原生北限は仙台あたりですので、そこそこの寒さにも強い性質を持っているため、ご家庭でも育てやすい種類となっているんです♪
温室などの加温設備がなくても育てられますので、これから育ててみたい方や、種類を増やしている方にも嬉しい選択です。
背丈やバルブも、あまり大きくならないので場所取り?にも有利?嬉しいポイントかもしれません♪
●【蕾・花付き】とは
掲載現在、蕾や花が咲いている状態の株のお届けとなります。
(お届け時に、開花している場合もございます。)
●【次年度開花予定】とは
掲載現在、花が咲いていない状態です。
次年度に開花予定の開花サイズ株のお届けとなります。ご注意下さい。
こちらの株は、開花実績のある株のお届けとなります。
日時 | 植物の状態 |
2021/05/23 | 次回・次年度開花予定サイズになります。 |
2020/04/24 | 次年度開花予定株になります。 |
2020/03/28 | 開花中です。 |
商品詳細情報
開花時期 | 基本的に春咲きです。(3月〜4月頃に開花しています。) |
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香り | 清涼感を高めた桃の香りがします。 |
花の大きさ(横幅 × 縦幅) | 横幅約4〜5cm ✕ 縦幅約3.5〜4.5cm |
植物の高さ(鉢下から葉の頂上まで) | 約25cm |
花までの高さ(鉢下から花の頂上まで) | 約10〜25cm |
鉢の高さ | 約7cm |
鉢の大きさ | 2.5号鉢(約7.5cm) |
植え込み鉢(材質) | 素焼き鉢 |
植え込み材料 | 水苔 |