【ベストセラーぶどう房咲き大輪デンドロ交配種】Dendrobium Gatton Sunray(交配種)デンドロビウム ガットンサンレイ
商品詳細
■Dendrobium[略号:Den.] Gatton Sunray
(Den.pulchellum × Den.Illustre)RHS品種登録01/01/1919
■(交配種) デンドロビウム ガットンサンレイ
現在(2020年)から101年も前の1919年に品種登録されてたデンドロビウム ガットンサンレイ。
ブドウの房のように垂れ下がり気味に咲く大輪系のデンドロビウムは、あまり種類がなく、現在までもベストセラーとして親しまれています。
直立したバルブの頂上から中頃付近から、花芽が垂れ下がり、ぶどうの房状のような感じで花が咲きます♪
大輪系交配種ということもあり、咲いた姿は一房でもボリューム感があるんですよ。
クリームイエローの花弁に、リップ中央の赤黒い目玉のような柄が、目を引きつけます。
一度見たら忘れないような色彩のデンドロ交配種です。
開花後は、ガットンサンレイ特有のハーブのような香りがするのも魅力的です♪
ただ残念なのは、花の寿命が短いところなんです。
しかし、それ以上に素敵な花を咲かせるところが魅力的です。
▼開花時期は?
春〜初夏咲きで、5月から6月頃にかけて開花しています。
原種デンドロ・カリスタ系が咲き終わった後に、当園では開花が始まっています。
育てている温度環境によって、開花時期は左右されます。
▼遅咲き春品種デンドロビウム(カリスタ系)の育て方は?
カリスタ系とは、花がぶどうの房状に垂れ下がりながら咲くタイプを総称して呼んでいます。
同じデンドロの分け方で、ノビル系やキンギアナム系と呼ばれている分類と考えて良いです。
分け方は、交配元の原種の名前で分けたものが多く、花の咲き方で分けたものもあります。
こういった分け方は、同時に育て方の違いにも関わってきますので、系統を理解すれば間違った育て方を修正することができますよ♪
デンドロビウムは温室なくても育てられるから簡単と思いこんでいませんか?
多種多様な種類を楽しめるデンドロビウムですが、その分育て方にも幅がありますので系統を理解し注意しましょう!
カリスタ系のデンドロビウムは、ノビル系デンドロビウム程寒さに強くありませんので、秋口の終わりには早めに屋外から室内に取り込むように気をつけましょう。
冬期の最低温度も10℃〜12℃程度は確保したほうが、傷みなく育てられます。
5月のゴールデンウィークを過ぎたあたりからは、屋外での栽培も可能となりますので、風通しが良い場所で育てましょう。
直射日光が当たらない、50%遮光程度の木の下や、枝にぶら下げたりして育てることができます。
新芽が伸びている間は、しっかりと十分な水を与えて、プクプクのしっかりしたバルブに仕上げることが、花を咲かせるポイントになります。
●【蕾・花付きとは】
掲載現在、蕾や花が咲いている状態の株のお届けとなります。
(お届け時に、開花している場合もございます。)
●【次年度開花予定とは】
掲載現在、花が咲いていない状態です。
次年度に開花予定の開花サイズ株のお届けとなります。ご注意下さい。
日時 | 植物の状態 |
2020/06/28 | 次年度開花予定株になります。 |
商品詳細情報
開花時期 | 春〜初夏咲き(当園では5月〜6月頃に開花しています。) |
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花の鑑賞期間 | 鑑賞期間は長くありません。 |
香り | ガットンサンレイ特有のハーブような香りがあります。 |
花の大きさ(横幅 × 縦幅) | 横幅約8〜10cm ✕ 縦幅約6〜7cm |
植物の高さ(鉢下から葉の頂上まで) | 約50〜90cm |
花までの高さ(鉢下から花の頂上まで) | 約50〜90cm |
バルブ(茎)の数 | 4バルブ |
鉢の高さ | 約13cm |
鉢の大きさ | 3.5号鉢(約11.5cm) |
植え込み鉢(材質) | 硬質プラスチック鉢 |
植え込み材料 | バーク |