【稲穂っぽい蕾からオンシの花を咲かせる初夏咲きミニ系オンシ】Oncidium chrysomorphum(原種) オンシジューム クリソモルフム

【稲穂っぽい蕾からオンシの花を咲かせる初夏咲きミニ系オンシ】Oncidium chrysomorphum(原種) オンシジューム クリソモルフム
在庫なし

商品詳細

■Oncidium[略号:Onc.] chrysomorphum 【エクアドル産・自然由来栽培株】

■(原種) オンシジューム クリソモルフム

 


 

オンシジューム クリソモルフムは、南米ベネズエラ、コロンビア、エクアドルの雲霧林に自生する野生種です。

自生範囲は、低地から高山まで幅広く分布しているようですが、高知県高知市の平野部でも育っています。

寒さにも強く基本的には育てやすい種類ですが、夏場のムレと風通しには注意したいところです。

 

花芽が伸びてくると、稲穂の米粒みたいな蕾が確認できるところが、「ニヤリ」とするポイントです♪

花は、黄色系のスリムなオンシって感じで、可愛らしいです。

 

また、香りがあるようですが、天候のせいか掲載時点では確認できていません。

 

▼開花時期は?

花が少なくなる夏場に咲いてくれる貴重なオンシジュームの原種です。

当園では6月〜7月にかけて開花していることが多いです。

株の充実度や天候によって、多少の時期の変化が発生します。

株の充実度によって、花の付き方(花数・ボリューム)が変化しますので、しっかりと育て上げてみて下さい。

 

▼オンシジューム クリソモルフムは育てやすい?

洋蘭の中でも比較的育てやすい種類、オンシジューム。

基本的には丈夫で育て易く、他の洋蘭が栽培できる環境であれば楽しめる種類の一つです。

ワンポイントとしては、一般的なオンシジュームよりも水を多めに与えたほうが良いようです。雲霧林由来のため。

ただ、当園ではやや乾燥寄りの水やりローテーションとなってしまいがちですが、水やりは注意するポイントです。

 

●【蕾・花付き】とは

掲載現在、蕾や花が咲いている状態の株のお届けとなります。

(お届け時に、開花している場合もございます。)

 

●【次年度開花予定】とは

掲載現在、花が咲いていない状態です。

次年度に開花予定の開花サイズ株のお届けとなります。ご注意下さい。

こちらの株は、開花実績のある株のお届けとなります。

 

日時植物の状態
2021/06/23次回・次年度開花予定サイズとなります。
2021/06/02開花が始まっています。
2020/07/04次回・次年度開花予定株となります。

商品詳細情報

開花時期 初夏〜夏咲き(当園では、6月〜7月頃に開花しています。)
香り 確認できていません。要再確認です。
花の大きさ(横幅 × 縦幅) 横幅約1.5〜2cm ✕ 縦幅約2cm
植物の高さ(鉢下から葉の頂上まで) 約25〜40cm
花までの高さ(鉢下から花の頂上まで) 約20〜45cm
鉢の大きさ 3.0号鉢(約9cm)
植え込み鉢(材質) 硬質プラスチック鉢
植え込み材料 バーク
株の状態 在庫
次回開花予定株・開花サイズ(花は付いておりません。ご注意下さい。)
蕾・花付き(お届け時に、開花している場合もございます。)

【 商品の梱包と配送について 】


▼画像をクリックすると、拡大表示出来ます。

 

レビュー

0件のレビュー