【クサビタイプの中輪カトレア・実生株】Bc.Mari's Glory '29'(交配種・実生株)カトレア系 マリズグローリー‘29’
商品詳細
■Brassocattleya[略語Bc.] Mari's Glory '29'
(C.Morning Glory × Bc.Mari's Glory)RHS品種登録06/06/2001年
■(交配種・実生株)ブラソカトレア マリズグローリー '29'
花弁とリップが同系色の牡丹色に染まっているミディカトレアです。
星型よりの花ではありますが、ややふっくらしたリップと淡いリップ色のペタル(花弁)がにぎやかにしてくれます。
▼実生株(みしょうかぶ)とは?
実生株は、交配によって種から育てることで、100の種を蒔けば100の違った花や株姿の物を見ることができます。
両親に似ている花もあれば、祖父母に似ている花も見ることができるので、変化を楽しむ事ができるのです。
種から育てるといってもラン科植物は、時間がかるので気長に待つしかありません。
花が咲くまでには、実に6〜8年もかかるのです。
この花も長い成長をへて、立派に花を咲かせるようになったのです。
▼開花時期は?
主に春〜初夏咲きのようです。
順調よく生育すれば年に2回、花を咲かせる可能性がありそうです♪
兄弟株では確認ができています。
▼年に2回、花を咲かせられる可能性があります・・兄弟株は2回咲いています。
洋蘭の中でも、貴重な年に2回も花を咲かせる習性を持っている品種のようです。
一般的にカトレアの多くは、年に1回しか花を咲かせませんが、この品種「マリズグローリー」は、順調に育て上げれば2回楽しむことができます。35%程度の遮光された日差しが差し込む場所に置くと、花上がりが期待できます。カトレアは、お日様が好きなんですよ。
開花期は、春と秋になります♪
「29」は2回目の開花が確認されています♪
▼ブラソカトレア(カトレア)ってどんなラン?育てやすい?
胡蝶蘭と並ぶ、洋ランの代表的存在のカトレア。
主に中南米を原産とするランで、原種だけでなく昔から交配も盛んで、華やかで派手な大輪系から素朴なミニ系まで、花の大きさも雰囲気もさまざまです。
Brassocattleya(ブラソカトレア)は、Brassavola(ブラッサボラ属)とCattleya(カトレア属)との属間交配から生まれた種類です。
育て方のポイントは、日当たりと風通しの良さ。水やりは、湿りと乾きをはっきつけることが大切です。
●【蕾・花付き】とは
掲載現在、蕾や花が咲いている状態の株のお届けとなります。
(お届け時に、開花している場合もございます。)
●【次年度開花予定】とは
掲載現在、花が咲いていない状態です。
次年度に開花予定の開花サイズ株のお届けとなります。ご注意下さい。
こちらの株は、開花実績のある株のお届けとなります。
日時 | 植物の状態 |
2020/10/13 | 次回開花予定株になります。 |
商品詳細情報
開花時期 | 春〜初夏咲き・秋咲き(当園では、4月〜6月頃・10月頃に開花しています。) |
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香り | ほんのり香りがあります。 |
花の大きさ(横幅 × 縦幅) | 横幅約10〜12cm ✕ 縦幅約13〜14cm |
植物の高さ(鉢下から葉の頂上まで) | 約40cm |
花までの高さ(鉢下から花の頂上まで) | 約30〜40cm |
バルブ(茎)の数 | 4バルブ |
鉢の高さ | 約12cm |
鉢の大きさ | 4号鉢(約12cm) |
植え込み鉢(材質) | 硬質プラスチック鉢 |
植え込み材料 | バーク |