【ブラシオーキッドの愛称で知られる原種デンドロ】Dendrobium capituliflorum 'Hihimanu'(原種)デンドロビウム カピチュリフローラム‘ヒヒマヌ’
販売価格: 3,300円~4,100円(税込)
オプションにより価格が変わる場合もあります。
商品詳細
■Dendrobium[略号:Den.] capituliflorum 'Hihimanu'
■(原種)デンドロビウム カピチュリフローラム ‘ヒヒマヌ’
「デンドロビウム カピチュリフローラム」は、ブラシオーキッドの愛称で呼ばれる原種のデンドロビウムで、ネギ坊主の様に咲く花が美しいラン♪
主に古いバルブの節から咲く花は、 よく見ると無数の小花の集まりで、まるでネギ坊主か!と見間違ってしまいそうな面白い花です。
海外では、花の房がブラシ(器などを洗うブラシ)に似ていることから、ブラシオーキッドと呼ばれています。
花自体は小さいですが、小さくても蘭の花の形をした集まりとなっていて、拡大して眺めてみたくなります♪
オフホワイト×緑の花色のコントラストも美しい品種となっています。
春咲きの「カピチュリフローラム」は、パプアニューギニア・ソロモン諸島原産の育てやすいデンドロですが、冬期の寒さが苦手なので注意しましょう。
▼開花時期は? 育てやすい?
デンドロビウム カピチュリフローラムは、中高温多湿を好む原種です。
一般的にカトレアが元気に育つ環境であれば、問題なく順調に生育します。
当園のカトレアハウスの一つ12〜15℃の温室で、カトレア並みの乾き方で水やりを行っていますがしっかり育っています。
もちろん中高温多湿気味に育ててあげると、更に良く育つことは間違いないでしょう。
ニューギニア系高温多湿種といっても、基本的な蘭の手入れを行なえば、比較的簡単に育てられます♪
▼デンドロビュームってどんなラン?
ギリシャ語の「デンドロ(木)」に由来する、樹木に着生するランの一つで、風通しのよい環境を好みます。
春から秋にかけては、よく風の通る屋外で、50%遮光してあげると良いでしょう。
成長期には、しっかりと肥料を与えることで、株の充実度や開花への力を溜め込みます。
秋口以降には、肥料を与えないで、水だけの管理になります。
●【蕾・花付きとは】
掲載現在、蕾や花が咲いている状態の株のお届けとなります。
(お届け時に、開花している場合もございます。)
●【次回・次年度開花予定とは】
掲載現在、花が咲いていない状態です。
次年度に開花予定の開花サイズ株のお届けとなります。ご注意下さい。
こちらの株は、開花実績のある株のお届けとなります。
日時 | 植物の状態 |
2022/05/09 | 次回・次年度開花予定株(開花サイズ)になります。 |
2022/04/22 | 開花中です。 |
2022/04/04 | 蕾が色付き始めました。 |
2021/05/26 | 次回・次年度開花予定サイズになります。 |
商品詳細情報
開花時期 | 晩冬〜春咲き(当園では、2月〜4月頃に開花しています。) |
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香り | 残念ながらありません。 |
花の大きさ(横幅 × 縦幅) | 横幅約0.5〜1cm ✕ 縦幅約0.5〜1cm(花1リン・花全体直径約3cm)) |
植物の高さ(鉢下から葉の頂上まで) | 約20〜30cm |
バルブ(茎)の数 | 3〜4バルブ |
鉢の大きさ | 3号鉢(約9cm) |
植え込み鉢(材質) | 硬質プラスチック鉢 |
植え込み材料 | バーク |