【薄暗い場所でも育てられる♪水が好きなアジアの原種】Liparis viridiflora(原種)リパリス ビリディフローラ
販売価格: 2,500円(税込)
商品詳細
■Liparis viridiflora
■(原種)リパリス ビリディフローラ
インド〜中国〜パプアニューギニアまでの東南アジアに広く分布しているリパリス ビリディフローラ。
あまり馴染みのない種類かな?と思われるかもしれませんが、日本ではクモキリソウ属と呼ばれているリパリス属。
また、国内では山野草として知られている「スズムシソウ」がリパリス属にあたります。
世界中に分布域がありますが、主に熱帯地域に多くの種類が自生しています♪
リパリス ビリディフローラは、葉の間から伸びた花茎に小さな小さな花をたくさん咲かせるのが特徴的です♪
本当に小さくて虫眼鏡等の拡大鏡で観察されることをオススメします。
拡大した花は、小さくてもランの花型してるんですよね〜実にカワイらしいです♪
ほっそりとした株姿はあまり特徴的ではない感じですが、バルブ下部の膨らみと薄皮の雰囲気が「ネギ」に見えてしまい面白いです♪
▼水が好きってどのくらい好きなの?
リパリス ビリディフローラは、植込材料がいつも湿っている状態を好みます。
鉢内が乾燥してしまっても、すぐに枯れたりすることはありませんが、長期間乾燥状態にならないよう注意しましょう。
夏期は、鉢内が乾かない程度の頻度で与えて下さい。
▼どこに置いて育てたらいいの?
リパリス ビリディフローラは強い光線を嫌います。
屋外に出す場合は、八重桜が咲き終わった頃から直射日光が当たらないように50〜70%くらい遮光した場所がよいでしょう。
また庭木など葉からこぼれてくる木漏れ日が植物に当たるような場所(イメージ:林の中の地面の様な場所)でも育てられます。
あまり光線を必要としないことから、室内の窓辺(光線が直接あたらない場所)でも育て花を咲かせることができます♪
秋の終わりから、夜間の最低温度が平均して13℃を下回り始めたら、軒下か室内で育てるようにして下さい。
●【蕾・花付き】とは
掲載現在、蕾や花が咲いている状態の株のお届けとなります。
(お届け時に、開花している場合もございます。)
●【次年度開花予定】とは
掲載現在、花が咲いていない状態です。
次年度に開花予定の開花サイズ株のお届けとなります。ご注意下さい。
こちらの株は、開花実績のある株のお届けとなります。
日時 | 植物の状態 |
2021/05/01 | 次回・開花予定サイズ(2021秋以降〜)になります。 |
商品詳細情報
開花時期 | 晩秋〜春咲き(当園では、11月〜2月頃に開花しています。) |
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香り | 残念ながらありません。 |
花の大きさ(横幅 × 縦幅) | 横幅約2〜3mm ✕ 縦幅約2〜3cm |
植物の高さ(鉢下から葉の頂上まで) | 約20〜30cm |
花までの高さ(鉢下から花の頂上まで) | 約15〜30cm |
鉢の大きさ | 3.5号鉢(10.5cm) |
植え込み鉢(材質) | 硬質プラスチック鉢 |
植え込み材料 | バーク |