【丸っこい花と柑橘系の香りを楽しむ♪】Rlc.Masako Takenaga ‘G58-38'(実生株)カトレア マサコタケナガ 'G58-38’
商品詳細
【丸っこい花と柑橘系の香りを楽しむ♪】
■Rhyncholaeliocattleya[略号:Rlc.] Masako Takenaga‘G58-38'
(Rlc.Goldenzelle × C.walkeriana)RHS品種登録04/10/2012年
■リンコレリオカトレア マサコ タケナガ 'G58-38’
柑橘系の香りを楽しめるミディカトレア、マサコタケナガです。
花弁に厚みがあり、しっかりした花を咲かせませす。
この交配では、順調に育てることができましたら年に2回程度花が咲いた実績があります♪
この品種は実生株のひとつで、「G58-38」は実生株の整理番号です。
他の兄弟株に比べて、花が小振りなタイプとなっていますが、花の厚みがすごいです。
開花中の花に触れると厚く、柑橘系の香りが手に少し残るような感じもあります。
交配親のゴールデンゼルの影響で、少し背は高くなっていますが、根に勢いがあり育てやすい株となっています。
やや株の大きさに対して花の大きさが小降りとなっていますが、丸っこい花と香りを楽しんで下さい。
十分な光の下で栽培すれば花も咲きやすく、丈夫で育てやすい品種です。
交配の系統からワルケ系の甘く強い柑橘系の香りがあります。
▼開花時期は?
基本的には、晩春〜初夏咲きの品種となっていますが、夏〜秋頃にも2回目が咲く可能性のある品種です。
香りのある品種で、晴れた日の午前中には柑橘系の甘い香りが楽しめます♪
風下にいると、「あっ咲いてる」とわかるほどの香りです
▼実生株(みしょうかぶ)とは?
実生株は、交配によって種から育てることで、100の種を蒔けば100の違った花や株姿の物を見ることができます。
両親に似ている花もあれば、祖父母に似ている花も見ることができるので、変化を楽しむ事ができるのです。
種から育てるといってもラン科植物は、時間がかるので気長に待つしかありません。
花が咲くまでには、実に6〜8年もかかるのです。
この花も長い成長をへて、立派に花を咲かせるようになったのです。
▼カトレアってどんなラン?育てやすい?
胡蝶蘭と並ぶ、洋ランの代表的存在のカトレア。
主に中南米を原産とするランで、原種だけでなく昔から交配も盛んで、華やかで派手な大輪系から素朴なミニ系まで、花の大きさも雰囲気もさまざまです。
強い香りのあるものもあれば、香りのない品種もあります。
育て方のポイントは、日当たりと風通しの良さ。水やりは、湿りと乾きをはっきつけることが大切です。
●【蕾・花付き】とは
掲載現在、蕾や花が咲いている状態の株のお届けとなります。
(お届け時に、開花している場合もございます。)
●【次年度開花予定】とは
掲載現在、花が咲いていない状態です。
次年度に開花予定の開花サイズ株のお届けとなります。ご注意下さい。
こちらの株は、開花実績のある株のお届けとなります。
日時 | 植物の状態 |
2023/05/13 | 次回・次年度開花予定株(開花サイズ)になります。 |
2023/05/05 | 開花中です。 |
商品詳細情報
開花時期 | 順調に生育した場合、冬頃、初夏頃の2回開花の可能性があります。 |
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香り | 甘く強い柑橘系の香り |
花の大きさ(横幅 × 縦幅) | 横幅約8〜8.5cm ✕ 縦幅約8〜8.5cm |
植物の高さ(鉢下から葉の頂上まで) | 約45cm |
花までの高さ(鉢下から花の頂上まで) | 約40〜45cm |
バルブ(茎)の数 | 4〜5バルブ |
鉢の大きさ | 4号鉢(約12cm) |
植え込み鉢(材質) | 硬質プラスチック鉢 |
植え込み材料 | バーク |
植え替えの必要性 | 鉢からバルブが飛び出しているので、花後植え替え必要です。 |