■【最新品種・香りの良い大輪系デンドロビウム】　スイートピンクー「モモコ」

■Den.Sweet Pinky‘Momoko’BM/JOGA

 【登録品種：13715号】山本デンドロビューム園

やさしいピンク色でふちどられたお花が可愛らしいデンドロビュームです。

お花のひとつひとつも大きくて立派、春らんまんといった雰囲気です♫

たくさんのお花が密に咲くデンドロビュームは、一鉢でボリューム感＆ゴージャス感のある洋ランです♪

お花の種類もたくさんあるので、お好みやご用途に応じて、大きさや花色をセレクトしやすいのも魅力なんです。

冬〜春にかけて花が咲くデンドロビュームは、育てやすいランとしても人気で、花も長く楽しめる種類となっています。

今回、花の見頃が過ぎてしまったため、育てる苗として１９８０円で販売致します。

ランを育ててみたいけれど、何から挑戦したら良いかわからない方はデンドロビウムをオススメします。

●デンドロビウムを初心者におすすめするポイントはこちら♪

♪　温室いらずです。

　冬の間は家の中に取り込んでおけば、加温なしでも育てられます。

　（なかには、庭木にくくりつけて、自生地風スタイルで楽しまれている方もおり、

　外で冬が越せたよ〜　というお客さまもおいでますが、より安全に冬は室内で♪お願いします）

♪　根腐れが比較的心配いらないです。

　デンドロビウムは、樹木にくっついて育つ、着生ランとよばれる種類です。代表的なランに、

　胡蝶蘭やカトレアがあげられます。胡蝶蘭やカトレアで、水やりのタイミングがわからないという

　声をよく聞きます。基本、春から秋までは、新しい新芽が育っていく生育期なので、いつもいつも

　びしょびしょに濡れているようなことがなければ、まずまず大丈夫です。

　まず、鉢の表面がしっかり乾いたら、水やりのタイミング♪とおぼえましょう。

♪　寒くなったのに、外に放りっぱなしだった！　でも、むしろオッケイ♪

　え？さっき、冬は室内で。といってなかった？とツッコまれそうですが、

　実は、このデンドロビウムは、室内に取り込む前に、寒さに10日ほどあてておくことが

　大切なんです〜　なので、ほったらかしてて慌ててからでも、間に合う！デンドロビウムです♪

　以上、長々と説明しましたが、

　デンドロビウムは初心者がまず、手初めてに育ててみる種類としては、オススメの一つです。

　自分好みのデンドロビウムが見つかったら、このオトクな機会にぜひチャレンジしてみましょう。