【ひかえめな香りと青紫カラーが魅力的】Zygonisia Murasakikomachi (交配種)ジゴニシア紫小町(ムラサキコマチ)
商品詳細
■Zygonisia[略号:Zns] Murasakikomachi
交配種 (Zygonisia Roquebrune × Aganisia cyanea)<RHS品種登録09/02/2004>
■ ジゴニシア ムラサキコマチ(紫小町)
紫色の花色と香りで超有名なラン、ジゴペタラムを片親にして生まれた国産品種の名花です。
派手すぎず、地味すぎずの日本人の感性に合う花色が人気のランです♪
ジゴペタラムほど印象的ではありませんが、ひかえめに甘くただよう香りが楽しませてくれます♪♪
▼ジゴニシアってどんなラン?育てやすい?
ジゴニシア属は、アガニシア属とジゴペタラム属を属間交配させた人工的な品種です。
オンシジュームやシンビジウムを咲かせたことがある方は、近い環境で育て咲かせることが可能です。
5月頃からは、風通しの良い屋外で栽培することも可能です。
着生ランよりは地生ランに近い場所に自生している感じなので、直射日光はキレイな葉が日焼けしてしまいます。
環境によって違いますが35〜50%程度のやわらかい日差しの下で育てて下さい。
湿度がある環境の方が好ましいので、あまり乾かしすぎないように、乾いたら直ぐな水やりを心がければ大丈夫です。
寒さには比較的強い方ですが、寒い時期は最低温度5℃くらいの温度にはなんとか耐えられます。
できれば最低温度10℃以上の場所で管理したほうが、ダメージが少なくてすみます。低温すぎると葉が落葉したりします。
花が咲いて香りを楽しむためには、午前中のやわらかい日差しを与えて下さい♪
●【蕾・花付き】とは
掲載現在、蕾や花が咲いている状態の株のお届けとなります。
(お届け時に、開花している場合もございます。)
●【次年度開花予定】とは
掲載現在、花が咲いていない状態です。
次年度に開花予定の開花サイズ株のお届けとなります。ご注意下さい。
こちらの株は、開花実績のある株のお届けとなります。
日時 | 植物の状態 |
2022/05/29 | 次回・次年度開花予定株(開花サイズ)になります。 |
2019/11/25 | 次年度開花予定になります。 |
2019/11/09 | 開花中&蕾が残っているものもあります。 |
商品詳細情報
開花時期 | 春咲き(2月〜4月頃) |
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香り | ひかえめな甘い香り |
花の大きさ(横幅 × 縦幅) | 横幅約4.5〜5.5cm ✕ 縦幅約6〜7cm |
植物の高さ(鉢下から葉の頂上まで) | 約35〜45cm |
花までの高さ(鉢下から花の頂上まで) | 約30〜45cm |
バルブ(茎)の数 | 3〜4バルブ |
鉢の大きさ | 3.0号鉢(約9cm) |
植え込み鉢(材質) | 硬質プラスチック鉢 |
植え込み材料 | バーク |